trit

trit

INFORMATIONオススメ観光情報

【九州・沖縄】手土産にもぴったり!お取り寄せできる絶品バターサンド

  • お取り寄せ
  • スイーツ
  • バターサンド
  • 佐賀
  • 宮崎
  • 沖縄
  • 熊本
オハコルテ 借り画像

さくさくのクッキー生地でレーズン入りバタークリームをはさんだバターサンド。大好きな方も多いお菓子ではないでしょうか。最近では、レーズンではなくご当地のものを混ぜ込んだり、地元産のバターを使用したりとバリエーションが広がっています。

手土産にもピッタリなバターサンド。今回は、通販でお取り寄せできるおすすめの人気バターサンドをご紹介します。(写真提供:oHacorté)

※この記事は2021年6月時点での情報です。休業日や営業時間など最新の情報は、各施設・店舗へお問い合わせください。

「シェ・ヤマモト」の大吟醸バターサンド

佐賀県が誇る銘酒の酒粕を贅沢に使用。

佐賀の銘酒「東一 大吟醸」をイメージした和テイストのパッケージが目をひく。『大吟醸バターサンド』8個入1620円
冷やして食べるのはもちろん、冷凍してアイスサンドとして食べるのも美味
サブレは香ばしくて、リッチなバタークリームと相性抜群。シンプルでどこか懐かしさを感じるバターサンド
店舗では1個180円で販売。バターサンドの他にも「東一 大吟醸」を使用した「東一大吟醸トリュフ」もある

佐賀県佐賀市内に店を構えるケーキとスイーツの店「シェ・ヤマモト」。こちらに全国的に人気のバターサンドがあるとの噂を聞きつけ、さっそく取り寄せてみました。それが、佐賀の銘酒「東一(あずまいち)大吟醸」とその酒粕を使用した『東一大吟醸バターサンド』。一般的にはラム酒などの洋酒にレーズンを漬け込むところ、こちらでは佐賀県嬉野市の「五町田酒造」が造る「東一 大吟醸」の酒粕にレーズンを漬け込み熟成させます。さらにそれを発酵バターと合わせてクリームを作るため、なめらかな口溶けのなかに、日本酒の香りがふわっと立つ大人なスイーツに仕上がります。サクっと薄目のサブレ生地が、日本酒を使ったバタークリームをしっかりと引き立てて贅沢な味わいです。

シェ・ヤマモト

[TEL]0952-45-8070
[住所]佐賀県佐賀市川副町南里345-1
[定休日]月、第1・3火
[営業時間]9時〜18時30分※日曜は18時閉店
[アクセス]長崎道佐賀大和ICより30分
[駐車場]8台
「シェ・ヤマモト」の詳細はこちら
「東一大吟醸バターサンド」の購入はこちら

「お菓子工房kul(クル)」の小国ジャージーバターサンド

熊本県小国産の素材の良さを最大限に引き出した味。

小さな工房で丁寧にひとつひとつ作られたバターサンド。『小国ジャージーバターサンド』5個入2400円(写真)、10個入4400円
たっぷりと厚みのあるバターサンド。左からほうれん草、あんこ、ゆず、ラズベリー、マロン味
小国特産のラズベリーを使用。国産ラズベリーは希少で、西日本では小国でしか栽培されていないといわれている。ラズベリーの優しい甘酸っぱさが口いっぱいに広がる

熊本県阿蘇市小国町の工房で、小国産の素材をふんだんに使用したスイーツをひとつずつ丁寧につくっている「kul」。町の特産品である小国ジャージー牛のミルクは、風味豊かでコクがあり濃厚。看板商品のバターサンドには、小国ジャージー牛のミルクを贅沢に使用しています。クッキー生地はもちろん、主役のバタークリームにも使用。ひとくち食べるとクッキー生地がほろほろとほどけ、生乳のやさしい風味が口いっぱいに広がります。クリームは濃厚ながらも、後味すっきりと上品な味わい。見た目の分厚さから、もっと濃厚なバター風味を想像していましたが、全然くどくなくあっという間にペロリ。とにかく口溶けがよく、高級なムースを食べているかのような食感。クリームのフレーバーも地元産にこだわり、四季折々の旬の素材を使っているそうです。季節によって少しずつフレーバーが変わるとのことで、これはまた食べる楽しみが増えました。

[取り扱い店]ゆうステーション(熊本県阿蘇郡小国町大字宮原1754-17)、縁屋(熊本県阿蘇郡小国町大字宮原1584)※通常単品のみの販売となります。セットをご希望の場合は、事前にご予約をお願い致します。

お菓子工房kul

[TEL]090-9594-4750
[住所]熊本県阿蘇郡小国町宮原
[定休日]月、第1・3火
[取り扱い店]ゆうステーション(熊本県阿蘇郡小国町大字宮原1754-17)、縁屋(熊本県阿蘇郡小国町大字宮原1584)※通常単品のみの販売となります。セットをご希望の場合は、事前にご予約をお願い致します。
「お菓子工房kul」の詳細&購入はこちら

「菓te-ri(カテーリ)」の宮崎バターサンド

宮崎県椎葉村で個性豊かなバターサンドを発見。

『宮崎バターサンド5種詰め合わせ10個』2100円、『宮崎バターサンド5種詰め合わせ15個』3100円。他にもバターサンド専用コーヒーがセットになった『ティータイムセット【バターサンド入】』2000円も(写真提供:菓te-ri)
和栗、いちご、日向夏、マンゴーなど宮崎県産の食材を使用。バターももちろん宮崎産。話題の高千穂発酵バターを贅沢に使用(写真提供:菓te-ri)
ご夫婦2人でひとつひとつ丁寧に製造!そのため1日に作れる量が限られているとのこと
時間がたつごとに中のクリームの食感が変わって、何通りにも楽しめる。しっかりと解凍したクリームはこれまで食べたバターサンドのなかでダントツのなめらかさ!

日本三大秘境のひとつといわれる宮崎県椎葉村で2019年11月にオープンした「​菓te-ri」。オープン直後におそったコロナウイルス感染症拡大による業績悪化をどうにかしようと誕生したのが『宮崎バターサンド』でした。おうち時間を楽しんでほしい、という想いで作られたこのバターサンドは、ひとつひとつが大きく、手に持ってみるとずっしりと重い!なかのバタークリームは、宮崎県産の「高千穂発酵バター」を贅沢に使用しています。このバター、原料の生クリームを36時間もかけて発酵熟成させているんだとか。この濃厚なバタークリームに合わせるのは、栗やいちご、日向夏などの宮崎県産の食材です。とことん宮崎にこだわったバターサンドは、南国素材の風味をしっかりと感じられて、旨みがじんわりと口に広がります。

菓te-ri(カテーリ)

[TEL]0982-67-2868
[住所]宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良1820-6
[定休日]不定
[営業時間]10時〜18時、土日祝10時~18時
[アクセス]九州中央道小池高山ICより1時間30分
「菓te-ri」の詳細はこちら
「宮崎バターサンド」の購入はこちら

「oHacorté(オハコルテ)」の旅するタルトサンド

沖縄県のフルーツタルト専門店のバターサンド。

『旅するタルトサンド』4個入1080円。しあわせの青い鳥がモチーフのパッケージは贈り物にもぴったり
個包装になっているので、友達や家族とシェアしやすい!
三角形のタルト生地で、レーズン、マンゴー、クランベリー、蜜りんごのドライフルーツをクリームとともにサンド!(写真提供:oHacorté)
写真はクランベリー。赤い果実がアクセントになって見た目にもかわい~

沖縄県に4店舗を展開する「oHacorté(オハコルテ)」は、フルーツをフルーツそのものを食べるよりもさらにおいしくなるようにと想いを込めて作っているフルーツタルト専門店です。旬のフルーツのおいしさにこだわったフルーツタルトや、おしゃれでかわいい焼き菓子が人気です。そんな沖縄の人気店からお取り寄せしたのは『旅するタルトサンド』。フルーツタルトをもっと気軽に持ち運べるようにしたい、との想いから生まれたんだとか。オハコルテ自慢のさっくりとした歯触りのタルト生地に、ドライフルーツと口どけのよいオリジナルバタークリームをサンド。レーズン・マンゴー・クランベリー・蜜りんごの4種のフレーバーが楽しめます。オハコルテの焼き菓子は、おいしいことはもちろん見た目もかわいいので、つい誰かに渡したくなっちゃいます!

oHacorté(オハコルテ)港川本店

[TEL]098-875-2129
[住所]沖縄県浦添市港川2丁目17-1 #18
[定休日]火
[営業時間]11時30分~19時
[アクセス]那覇空港より車で25分
[駐車場]6台
「oHacorté」の詳細はこちら
「旅するタルトサンド」の購入はこちら