【福岡】まだまだ流行中!福岡でレッツ「ヌン活」♪
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アフタヌーンティーを楽しむ「ヌン活」。いまだ流行冷めやらずどころか、ブーム真っ只中。
福岡市内にもアフタヌーンティーのスポットは増加中です。
そこで、贅沢な空間でティータイムを満喫できるとっておきのスポットをご紹介します!
※この記事は2022年7月時点での情報です。休業日や営業時間など最新の情報は、各施設・店舗へお問い合わせください。
2022年4月にオープンした「高宮庭園茶寮」でアフタヌーンティー。
福岡で今最も注目のアフタヌーンティーがココ!
2022年4月オープンの「高宮庭園茶寮」です。
西鉄高宮駅から徒歩5分。閑静な住宅街に佇む「高宮庭園茶寮」。
こちらは、炭鉱王と称された筑豊御三家の1人・貝島氏の邸宅・旧高宮貝島家住宅を改装した建物で、なんと築100年越え!現在は福岡市登録文化財として登録されています。
一体どんなアフタヌーンティーを楽しめるのでしょうか!?
新施設としてオープンした「高宮庭園茶寮」。建物は現代技術とデザインを融合し、当時の趣も感じられる素敵な空間に。
レストラン、茶房、迎賓館、ミュージックホールを有し、アフタヌーンティーは茶房で楽しむことができます。
茶房には茶釜をしつらえたカウンターがあり、ここでは茶師がお茶を淹れてくれます。
窓の外に広がるのは手入れされた美しい庭園。季節ごとに風景を楽しめるのも魅力の1つです。
撮影時(7月)は、
壱の段に
・抹茶ロールケーキ
・黒糖きな粉チーズケーキ
・フルーツの大福
・抹茶テリーヌショコラ
・黒糖わらび餅
弐の段に
・ペカンナッツ 羊羹
・杏仁豆腐 ずんだ
・最中塩バニラアイス
・ほうじ茶プリン
・小豆のフィナンシェ
参の段に
・生麩 田楽味噌
・合鴨とリコッタチーズ
・夏野菜のキッシュ
・さつま揚げ 山葵
・南関お揚げの稲荷寿司
和を感じられる内容に。
飲み物は
・浅炒りほうじ茶(佐賀)
・八女茶(福岡)
・宇治茶(京都)
・知覧茶(鹿児島)
・和紅茶(佐賀)
・ロンネフェルト(ドイツ)の紅茶
・コーヒー
・エスプレッソ
・カフェラテ
茶房ではアフタヌーンティーのほか、お茶と和菓子のセット1200円、茶房御膳1800円(1日限定10食)も提供中です。
また茶房の奥にはダイニングがあり、ここではコース料理を提供中です。かつて貝島家の客間として利用していた床の間、書院を備える大広間で、とても贅沢な空間。お昼は3800円〜、夜は9800円〜です。
食後はぜひ、庭園を散策してみましょう。
お庭から見る建物は見応え抜群。
敷地は公園として福岡市が管理・整備しているため、誰でも回遊OK。
茶房やレストランを利用せずとも、緑溢れる庭園を散歩できます。
素敵な空間でアフタヌーンティーを味わい、食後は庭園を散歩。
豪華な雰囲気とともに、至福の時間をどうぞ。
高宮庭園茶寮
[TEL]092-710-3357
[住所]福岡県福岡市南区高宮5-16-1
[定休日]月
[営業時間]茶房11時30分〜15時30分(LO14時)、土日祝11時〜15時(LO 14時)、
レストラン11時30分〜LO 13時30分、17時30分〜LO 19時(金・土・祝前日17時30分〜LO 19時30分)
[アクセス]西鉄天神大牟田線 高宮駅 より徒歩5分
[駐車場]台数に限りあり、要確認
「高宮庭園茶寮」の詳細はこちら
大分生まれ。福岡市在住。旅と音楽とテレビと映画とスイーツが好き。さそり座。A型。