宮崎県にある、囲炉裏に釜戸、そして日当たりの良い縁側など素敵な雰囲気のある古民家カフェをご紹介します！

※この記事は2023年10月時点での情報です。休業日や営業時間など最新の情報は、各施設・店舗へお問い合わせください。

宮崎県西都市にあるお店「囲炉裏（いろり）Cafe灯（ともしび）」。
囲炉裏や釜戸など元々備え付けられていた古民家の造りに一目惚れされ、「ここで何か始めたい！」という想いから始められたお店なのだとか♪

テーブル席、囲炉裏の席など様々なタイプの席がありましたが、今回は縁側の席を利用しました。この時期は特に金木犀の香りや、温かい日差しが差し込んで、とても心地良かったです！

定番メニューに加えて毎日変わるランチメニューの中から、今回は人気な商品を注文！
まずは、全ランチメニューに付いている「副菜のバイキング」からご紹介します。

日替わりで、お店の方手作りの副菜はどれも本当に豪華！一品一品がしっかりとおかずになるため、白ご飯が進むこと間違いなしです。
おかわりも自由となっているため、男性の方でも大満足できます♪自分好みのお茶碗を選びながら楽しくバイキングできるのもオススメポイントです。

好きな副菜と、お茶碗を選んで完成～♪
後から追加の副菜もあり、本当に全ての副菜が美味しかったです！

大人気のビビンバは、宮崎牛を使用した贅沢なランチ。
定番のメニューとして時期を問わず、味わうことができます。熱々の出来立てで提供してくださり、辛さが苦手な方でも美味しく食べることのできる、お肉の甘みが引き立った最高の一品でした！

そして何よりのこだわりポイントであるのがこの釜戸！
ランチに使用されているお米は全てお店にある釜戸で炊き上げています。
状況にはよりますが、ほとんどが炊き立ての一番美味しい状態で提供してくれます。
また、お櫃に入れることで水分量を絶妙に調整してくれるため、食べる時には最高な状態のお米になっているのだそう！

今回は、なんと炊き立てのお米をそのままの状態で、そして塩むすびにしたものもいただきました！
お店の方の「とにかく食べてもらいたい！に尽きる」という言葉の意味通り、炊飯器で炊くお米とは全く異なった、香り、甘み、味わいであっという間に食べてしまう美味しさでした。
丁度良い火加減でお店の方が丁寧に炊き上げてくれるお米のおいしさを是非味わっていただきたい！

今後はテイクアウト用のおむすびを販売する予定とのことで、こだわりのお米を使ったおむすびは間違いなく美味しいはず！これからの販売が楽しみです♪

どこまでも素敵な雰囲気のある古民家カフェで安らぎの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

囲炉裏Cafe灯(いろりかふぇともしび)

［TEL］なし
［住所］宮崎県西都市鹿野田492番地
［営業時間］10時〜15時
［定休日］日・祝日(土曜日は不定期営業)
［駐車場］あり
［アクセス］西都ICから車で約5分
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coffee.break.kagoshima

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