【福岡】城下町・秋月をめぐるお花見さんぽへ出発♪
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桜の季節がやってきました。
風情漂う城下町で桜を見ながら、のんびりとお散歩なんていかがでしょうか。秋月周辺には、新しくオープンしたスポットも満載なので、散策と一緒にぜひ立ち寄ってみてはいいかが。今回は桜と合わせて、周辺のニューオープンスポットを紹介します!
※この記事は2022年3月時点での情報です。休業日や営業時間など最新の情報は、各施設・店舗へお問い合わせください。
桜の名所・秋月の杉の馬場通り。幻想的な雰囲気の桜のトンネル。
「筑前の小京都」といわれる城下町秋月。秋月城跡へと続く杉の馬場通りでは、直線500mの通り両側に、約200本の桜の木が並びます。満開時は一面ピンクの桜のトンネルのなかを歩くことができ、桜吹雪舞うなかの散策はいつもとは違った光景を楽しめます。
例年桜の見頃は3月下旬~4月上旬。
日没後に実施されるライトアップで夜桜も楽しめます。ライトアップは18時~22時の予定。ライトアップは予告なく終了することがあるので、事前に確認して、おでかけするのがベター。
秋月杉の馬場の桜
[TEL]0946-24-6758(あさくら観光協会)
[住所]朝倉市秋月野鳥
[定休日]なし
[営業時間]散策自由
[アクセス]大分道甘木ICより車で20分
[駐車場]300台(1回400円)
「秋月杉の馬場の桜」の詳細はこちら
2021年4月オープンの地鶏焼き専門店。
城下町・秋月に炭火焼きで地鶏をいただけるお店が2021年4月に誕生しました。朝倉の自然の中でのびのびと平飼いされた地元の「古処鶏」や噛めば噛むほどうま味が感じられる「秋月地鶏」を炭火でじっくりと焼き、いただくことができます。「古処鶏」はもも、ササミ、砂ずり、肝とハツなど部位ごとに選べます。「秋月地鶏」は「タレ」か「塩」か、選んで注文。今回はタレを選択。この甘辛いタレが歯応えのある地鶏にしっかりと絡んで、噛むほどに味わい深く、旨味を存分に堪能できます。「古処鶏」はもも塩焼を選択。別添えの6種の自然塩やにんにく柚子胡椒、鶏みそなど豊富な調味料から好みのものをつけていただきました。「古処鶏」は柔らかく、炭で焼いた風味と相まって、濃厚な肉そのものの味が楽しめます。お通しの鶏スープや秋月パリパリ野菜もしっかりと濃い味が美味!ご飯ももちろん秋月米を使用。地元の食材をとことん堪能できます。具沢山の鶏釜めしなども、外せないメニューが満載です。
梟の響キ 秋月 いろり蔵(ふくろうのひびき あきづき いろりくら)
[TEL]0946-25-0020
[住所]福岡県朝倉市秋月679-6
[定休日]水
[営業時間]11時30分〜18時
[アクセス]大分道甘木ICより車で20分
[駐車場]なし
「梟の響キ 秋月 いろり蔵」の詳細はこちら
2021年9月オープン。話題のスイーツ缶パフェ。
朝倉市に今、話題の缶パフェを販売するパティスリーが2021年9月にオープン。缶パフェ以外にもポップでカラフルなスイーツがずらりと並びます。店内は広々としたキッズスペースがあり、子ども連れでも利用しやすいのが嬉しいところ。キッズスペースや駐車場では、フラダンスショーやマルシェ、キッチンカーなどさまざまなイベントを展開しているのだとか。「朝倉の町に小さなテーマパークを」がコンセプトのお店らしく、スイーツ以外にもこのお店に来れば何かワクワクすることがあるのでは?と思わせてくれる仕掛けが満載です。もちろんスイーツも美味しいだけでなく、あっと驚く仕掛けが満載!ビジュアルの可愛さや素材の組み合わせ方、提供の仕方など、随所に「楽しんで欲しい」という心配りを感じます。缶パフェシリーズは、九州産の素材を使って作られているとのことで、生クリームは100%九州産のもの。「あまおうミルク缶」は国の牛乳破棄問題に取り組んだメニューで、美味しく食べながら、社会問題にも貢献できます。これからの展開にも目が離せないお店です!
sweets style vision(スイーツスタイルビジョン)
[TEL]0946-23-9692
[住所]福岡県朝倉市頓田272-3
[定休日]火※月によって変わる可能性あり。最新情報はSNS、公式アプリでチェック
[営業時間]水~日10時〜18時、月11時~17時(焼き菓子カフェの日)※月が祝日の場合は通常営業
[アクセス]大分道甘木ICより車で10分
[駐車場]あり
「sweets style vision」の詳細はこちら
九州の旅やおでかけ情報を中心に発信している編集者。スイーツは食べるのも作るのも大好き。最新のネタから、こんなところあったんだ!と驚くネタまで、たくさんの素敵なものをお届けできたらと思っています。