【大分】SNS映え必至!大自然の宝庫、九重・久住エリアの絶景4選
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くじゅう連山と大草原に囲まれた大分県の九重・久住エリア。その中央を貫くやまなみハイウェイ沿いには、絶景スポットが数多く点在しています。四季折々の景色が楽しめるこのエリア一帯は、空気がおいしく温泉も多い、癒しのパワーがもらえるエリアとして有名です。
今回はそんな九重・久住にある、「ココに行っておけば間違いなし!」の“映えスポット”をピックアップ。
日々の疲れをリフレッシュしたいという方はぜひ参考に♪
※この記事は2021年6月時点での情報です。休業日や営業時間など最新の情報は、各施設・店舗へお問い合わせください。
【九重“夢”大吊橋】九重町
360度の絶景パノラマ!日本一高い天空歩道
九重町にある「九重“夢”大吊橋」は、高さ173m、全長390mの歩道専用としては「日本一の高さ」を誇る吊り橋。
橋からは「日本の滝百選」にも選ばれた「震動の滝(雄滝)」と「雌滝」が望め、ダイナミックな断崖と渓流、そして原生林が生み出す壮大な景色は圧巻です。
特に紅葉の見頃を迎える11月上旬には多くの観光客で賑わいます。
北方エリアには徒歩5分ほどの場所に展望台があり、吊り橋の全景を眺める事ができるフォトスポットとなっているので、SNS映え写真を撮るにはおすすめ!
九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりばし)
[TEL]0973-73-3800
[住所]大分県玖珠郡九重町田野1208
[営業時間]8時30分~17時(入場券販売終了16時30分)、9月・10月のみ18時まで(入場券販売終了17時30分)
[料金]中学生以上500円、小学生200円
[定休日]悪天候時
[アクセス]大分道九重ICより25分
[駐車場]250台
「九重“夢”大吊橋」の詳細はこちら
【タデ原湿原】九重町
ここち良いそよ風が吹き抜ける、国内最大級の湿原
阿蘇くじゅう国立公園内、くじゅう連山の北側に位置し、中間湿原としては国内最大級の面積を持つ「タデ原湿原」は、2005年に国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されました。
湿原内には歩きやすい遊歩道が設置されており、子供から大人まで、気軽にハイキングを楽しむ事ができます。
「九重の自然を守る会」のメンバーにより自然観察会も行われているので、ボランティアガイドと一緒に自然観察路を散策してみてはいかが?
タデ原湿原(たではらしつげん)
[TEL]0973-79-2154(長者原ビジターセンター)
[住所]大分県玖珠郡九重町田野225-33
[営業時間]見学自由
[アクセス]大分道九重ICより30分
[駐車場]70台
「タデ原湿原」の詳細はこちら
【やまなみハイウェイ】別府市~阿蘇市一の宮町間
窓を開けてドライブしたい、九州一の自然満喫ロード!
「やまなみハイウェイ」は大分県と熊本県をつなぐ日本百名道に選ばれており、 特に長者原付近では、まっすぐに気持ちよく伸びる道路と、目の前に雄大に広がる山々が絶好の撮影ポイントとなっています。
360度を緑に囲まれ、自然と一体となって走れる九州有数のドライブコースには、レジャースポットや温泉、ご当地グルメなどが味わえる店が点在していて、国内外の観光客を魅了してやまない人気のコースとなっています。
やまなみハイウェイ
[TEL]0973-73-5505(九重町観光協会)
[住所]大分県別府市~熊本県阿蘇市一の宮町間
「やまなみハイウェイ」の詳細はこちら
【くじゅう花公園】竹田市久住町
澄んだ空気の中で色とりどりの花々に癒される
九州の中心部に位置する雄大な久住高原に広がる、西日本最大級の花園。 22万平方メートルの園内には、レストランや雑貨屋、体験工房などの施設が充実しています。
くじゅう連山や阿蘇五岳の山々を背景に、春はチューリップ・ポピー・ネモフィラ・リビングストーンデージー、初夏から夏にかけてラベンダー・カサブランカ・ケイトウ・ヒマワリ、秋はサルビア・マリーゴールド・コスモスが園内一面に咲き誇り、その光景はまるで花の絨毯のよう。四季折々の鮮やかな絶景が私たちを出迎えてくれます。
くじゅう花公園
[TEL]0974-76-1422
[住所]大分県竹田市久住高原850
[営業時間]8時30分〜17時30分(冬時間あり)
[料金]高校生以上1300円、5歳~中学生500円
[定休日]シーズン中はなし※冬期休園あり(12月1日~2月末)
[アクセス]大分道九重ICより1時間 [駐車場]300台
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猫と靴を愛する編集者。国内・海外問わず旅が好き。最近のブームはキャンプ。キャンプ情報を求めて夜な夜なネットサーフィンしています。